赤ロムのiPhone、スマホはSIMフリー化(SIMロック解除)していれば使える件

赤ロムのiPhone、スマホはSIMフリー化(SIMロック解除)していれば使える件

スマホ・携帯電話を二次流通で購入した場合、ネットワーク利用制限が△の端末が売ってあることがあります。
お店によっては赤ロム保証を謳って販売している場合もありますが、正直データの移行や突発的に使用不可になる可能性があるのでノーリスクというわけではありません。

また赤ロム保証があろうがなかろうが、実際に赤ロム化して使えなくなるかどうかは実際にどうなるかわかりません。

ネットワーク利用制限△とは、ある条件が揃うとネットワーク通信の利用に制限をかかると思っていてください。
この利用制限がかかると「なにもできない!ゴミ端末だ!」と判断してしまいがちですが、そうでもないよというお話です。

まぁ、辛いのはわかりますが自暴自棄にならずに切り替えていこ?

赤ロム化すると電話もネットも使えない

赤ロム、つまりネットワーク利用制限が×になってしまっていると、電話もできないしインターネットにも繋がりません。

Wi-Fiには接続できます。おサイフケータイも使えます。
オフラインでできることはおそらく全てできます。

ちなみに緊急電話(警察・消防・救急)には繋がります。

ネットワーク利用制限が△の時点で、ある程度赤ロムになるリスクを考慮して使用しているわけですが、いきなり赤ロムになってしまうと、スマホが壊れたのと大して変わらないのでとても困りますよね。

「こんなひどい仕打ちを受けるなんて……自分が何をしたって言うんだ。
もっと徳を積めばよかった。自決して来世で頑張ろ……」
みたいなことを考えていませんか?

あなたのことを思って書くとしたら、「赤ロムのリスクを知っていたら受け入れろ!知らずに買ったのなら戒めろ!」ですかね。

冗談はこのくらいにして、端末によってはまさにゴミかもしれませんが、Wi-Fiでの運用ができるだけでもゴミとは言い切れません。
むしろ機種によっては普通に価値があります。

サブ機として持ち歩いても、テザリングでインターネット接続すれば有効活用できますよね。
実際にそういった使い方をする人からすると、『赤ロム』だろうが『白ロム』だろうが『ババ・オ・ロム』だろうが関係ないのです。

そしてもう一つ知らない人がいるかもしれませんが、赤ロムになっていてもその端末がSIMロック解除(SIMフリー化)されていればかなり活用範囲が広がります。

SIMフリーにしていると実は使える

SIMフリーってなんでSIMフリーっていうのか知っていますか?
それは誰よりも自由だからです。

自由だから制限かけられても他社回線だとばんばん使えます。
例えばSoftBankのSIMロック解除済みのiPhoneで、ネットワーク利用制限が×になったとしましょう。
この場合はdocomoやauで使用可能です。
もちろん海外使用もできます。

よかったねSIMフリーで。
でもMVNOでキャリアと同一回線のものは同様に使用できません。
ですので、docomo系のMVNO(格安SIM)ユーザーでdocomo端末が赤ロム化したら控えめに言って死亡です。

逆に違う回線のMVNOに乗り換えるだけで、何事もなかったかのように復活できます。

赤ロムによっては危険性もある

赤ロム化する原因には私の知る限り2パターンあって、ひとつは端末の分割金支払いの遅延による強制解約、もうひとつは紛失した場合です。
どちらにしても健全ではありませんが、とくに紛失した場合には警察に紛失届けを出されていると思いますので、その端末を利用するのであればなにかのトラブルになる可能性はあります。

きちんと購入していて、売却者が虚偽の紛失届出したのであれば、それは売却者本人が裁かれるわけですが……。

購入者側がリスク回避するとすれば、その端末をどういった経緯で入手したのかというのを最低限証明できるようにしておくことです。
入手経路の証明ができなければ、遺失物横領罪になる可能性があるので注意して下さい。

※記事内容は執筆時点の内容であり、今後変更されるかもしれません。