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思い出の写真、どうする?iPhone売却前にやるべき整理術

iPhoneを買い替えるときや、使わなくなった端末を手放すとき、意外と後回しにしがちなのが「写真の整理」。
でも実は、写真の整理こそ、売却前に最も大切なステップなんです。
大切な思い出が消えてしまったり、他人に見られてしまったりといったトラブルを防ぐためにも、正しい手順でしっかり整理しておきたいところ。
この記事では、iPhoneを売却する前にやっておくべき写真の整理術を、初心者にもわかりやすく解説します。
安全・スムーズに手放すためのコツを一緒に確認していきましょう。
1. なぜ写真整理が売却前に必要なのか?
iPhoneを売却する前に写真を整理することは、「思い出の保護」と「プライバシーの保護」、この2つの意味でとても重要です。
まずひとつ目は、大切な写真を失わないため。
機種変更や売却時、なんとなくデータを移したつもりでいても、あとから「あの写真どこ行ったっけ?」となること、意外と多いんです。
そしてもうひとつが、人に見られたくない写真や個人情報を守るため。
初期化したつもりでも、データの一部が残っていたり、削除が不十分だったりすると、万が一のリスクにつながりかねません。
また、近年は写真に位置情報や個人が特定されやすい情報が含まれていることも多いため、しっかりと整理・削除しておくことが、安心してiPhoneを手放すための基本です。
写真は「思い出」であると同時に「個人情報」でもある。
だからこそ、売る前にきちんと向き合っておきたい部分なんです。
2. バックアップの基本:写真を安全に残す方法
写真を整理するうえでまずやるべきことは、大切な写真を確実にバックアップしておくことです。
ここを怠ると、いざというときに取り戻せなくなってしまうことも。
代表的なバックアップ方法は以下の3つです。
iCloudを使う
iPhoneユーザーならおなじみのiCloudは、Appleが提供する純正のクラウドサービス。
「設定」→「Apple ID」→「iCloud」→「写真」の順に進み、「iCloud写真」をオンにすれば、自動で写真がクラウドに保存されます。
無料では5GBまでですが、有料で容量を増やせるため、手軽で安心感があります。
Googleフォトを使う
iCloud以外で人気なのが、Googleフォト。
iPhoneでもアプリをインストールするだけで利用でき、写真や動画を自動でクラウドに保存できます。
Googleアカウントがあれば誰でも使えるので、iPhone以外のデバイスとの連携にも便利です。
無料で15GBまで利用可能(GmailやGoogleドライブと共有)ですが、必要に応じて容量を拡張することもできます。
パソコンに保存する
クラウドを使いたくない人や、手元にしっかりデータを残したい人には、パソコンへの保存もおすすめです。
- iPhoneをPCに接続し、写真を直接取り込む
- Macなら「写真」アプリ、Windowsなら「エクスプローラー」で管理可能
バックアップ後は、保存先のフォルダ名や日付などを整理しておくと、あとから見返すときにも便利です。
3. 写真を完全に削除する手順と注意点
バックアップが終わったら、いよいよiPhone内の写真を完全に削除するステップへ。
ここを中途半端にしてしまうと、売却後に個人情報が残ったままになるリスクもあるので注意が必要です。
以下の手順をもとに、確実に写真を削除していきましょう。
写真アプリから写真を削除
- 写真アプリを開く
- 「写真」または「アルバム」タブから、削除したい写真を選択
- 右下のゴミ箱アイコンをタップし、「写真を削除」を選ぶ
※複数選択して一括削除も可能です。
「最近削除した項目」から完全削除
写真アプリから削除しても、すぐには完全に消えません。
一時的に「最近削除した項目」というフォルダに30日間残るため、ここから完全削除する必要があります。
- 写真アプリ → アルバム → 一番下の「最近削除した項目」へ
- 右上の「選択」をタップ
- 「すべて削除」を選ぶ
これで、iPhone内から写真データは完全に削除されます。
iCloud写真を使用している場合は注意
もしiCloud写真がオンになっている場合、削除操作はiCloud上のデータにも影響します。
「消したくないけどiPhoneからは削除したい」というときは、あらかじめiCloudからログアウトするか、別の方法でバックアップした上で削除してください。
大切なのは、“本体から確実に消す”ことです。
4. まとめ:写真整理で安心してiPhoneを手放そう
iPhoneを売却する前にやるべき写真整理のステップ、思っていたより多かったかもしれません。
でも、どれも大切な思い出とプライバシーを守るために必要なことです。
ポイントを振り返ると、
- なぜ写真整理が必要なのかを理解する
- 必ずバックアップをとる(iCloud・Googleフォト・PC)
- 写真アプリと「最近削除した項目」の両方をしっかり削除
- iCloudとの連携状況にも注意する
これらを丁寧に行っておけば、安心してiPhoneを手放すことができます。
たったひと手間で、思い出も情報も安全に守れるなら、やらない手はありません。
次のiPhoneへのステップを、気持ちよく踏み出しましょう。




