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iPhoneのバッテリーのサイクル回数とは?劣化との関係をわかりやすく解説

iPhoneのバッテリーについて調べていると、「サイクル回数」という言葉を目にすることがあります。

バッテリーの状態に関係する数字ですが、「1回充電するたびに1回増えるの?」「回数が多いと交換したほうがいい?」など、仕組みが分かりにくいですよね。

今回は、iPhoneのバッテリーのサイクル回数とは何か、数え方やバッテリー劣化との関係についてわかりやすく解説します。

目次

1:iPhoneのバッテリーのサイクル回数とは?

バッテリーのサイクル回数とは、バッテリー容量を合計で100%分使用した回数を表す目安です。

ここで注意したいのが、「充電器につないだ回数=サイクル回数」ではないことです。

例えば、1日目にバッテリー容量の60%分を使用し、その後充電。翌日に40%分を使用した場合、合計100%分を使ったことになるため、1回の充電サイクルとして数えられます。

つまり、こまめに充電しただけでサイクル回数が一気に増えるわけではありません。

バッテリーを合計100%分使うと1サイクルってこと

2:サイクル回数が増えるとバッテリーはどうなる?

iPhoneに使われているリチウムイオンバッテリーは消耗品のため、使用を続けることで少しずつ劣化していきます。

充電サイクルを重ねることもバッテリーの経年劣化に関係する要素のひとつです。

劣化が進むと、新品のときと比べて一度の充電で使用できる時間が短くなったり、バッテリーの最大容量が低下したりすることがあります。

ただし、バッテリーの状態はサイクル回数だけで決まるものではありません。使用期間や温度、充電環境なども影響するため、サイクル回数は状態を知るためのひとつの目安として考えるとよいでしょう。

3:iPhoneのサイクル回数はどこで確認できる?

対応するiPhoneでは、「設定」からバッテリーのサイクル回数を確認できます。

機種やiOSのバージョンによって表示される項目は異なりますが、バッテリーに関する情報からサイクル回数や最大容量などを確認できる場合があります。

サイクル回数だけを見るのではなく、「以前よりバッテリーの減りが早くなったか」「最大容量がどの程度になっているか」などもあわせて確認するのがおすすめです。

また、サイクル回数が多いからといって、すぐにiPhoneが使えなくなるわけではありません。実際の使用感やバッテリーの状態を含めて判断することが大切です。

数字だけではなく実際のバッテリー状態も確認したいところ

4:まとめ

iPhoneのバッテリーのサイクル回数とは、バッテリー容量を合計100%分使用した回数を示すものです。

充電した回数そのものではないため、毎日こまめに充電しているからといって、そのたびに1サイクル増えるわけではありません。

バッテリーは使用を続けることで少しずつ劣化していきますが、その状態はサイクル回数だけで判断できるものでもありません。最大容量や普段の電池持ちなども確認しながら、バッテリーの状態を知るための目安として活用するとよいでしょう。

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