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iPhoneのリンゴマークには意味がある?Appleロゴの歴史と秘密

iPhoneの背面にある「リンゴのマーク」。
誰もが一度は目にしたことがある、世界でも有名なロゴのひとつです。
でも、「なぜリンゴなの?」「なぜかじられているの?」と疑問に思ったことはありませんか?
実はこのAppleロゴには、誕生の背景やデザインの工夫など、いくつかの興味深いストーリーがあります。
シンプルなデザインの裏には、Appleという会社の考え方やブランドの歴史も関係しているのです。
この記事では、Appleロゴの誕生から現在のデザインになるまでの歴史や、リンゴがかじられている理由など、意外と知られていない秘密をわかりやすく解説します。
1. Appleロゴの始まりは全く違うデザインだった
現在のシンプルなリンゴマークですが、実は最初からこのデザインだったわけではありません。
1976年、Appleが設立された当初に使われていたロゴは、リンゴではなくニュートンがリンゴの木の下で本を読んでいるイラストでした。
リンゴが落ちる瞬間を描いた、かなり細かいデザインのロゴだったのです。
このロゴは、Appleの創業者の一人であるロナルド・ウェインが作ったものですが、複雑すぎて小さな製品や広告には使いにくいという問題がありました。

翌年にはもっとシンプルで印象的なロゴが必要になって新しいデザインが考えられることになったんだ
2. なぜ「かじられたリンゴ」になったのか
現在のAppleロゴは、1977年にデザイナーのロブ・ジャノフによって作られました。
特徴的なのは、リンゴが一口かじられているデザインです。
これには理由があります。
その理由とは、リンゴであることを分かりやすくするためです。
もしそのままの丸い形だと、さくらんぼやトマトのように見えてしまう可能性がありました。
そこで一口かじった形にすることで、誰が見てもリンゴだと分かるデザインになったのです。
3. Appleロゴは時代とともに変化してきた
現在のAppleロゴはシンプルな単色ですが、実はこれまでにいくつかのデザインの変化がありました。
1977年に登場したリンゴのロゴは、虹色のストライプになっていました。
これは、Appleのコンピューターが当時としては珍しくカラー表示に対応していたことを象徴するデザインでした。
その後、1998年頃からロゴはよりシンプルになり、
・単色のロゴ
・メタリックデザイン
・ガラス風のデザイン
など、製品デザインに合わせて変化していきました。
そして現在は、ミニマルなデザインを重視したシンプルなモノクロのロゴが主流になっています。

今のロゴデザインになるまでにいろんなデザインが生み出されていたんだね
4. まとめ:シンプルなロゴの裏にはブランドの歴史がある
iPhoneの背面にあるAppleロゴは、ただのマークではありません。
創業当初のニュートンのロゴから始まり、かじられたリンゴのデザイン、そして現在のシンプルな形へと、長い歴史の中で進化してきました。
そのデザインには、
・誰でも分かるシンプルさ
・テクノロジーらしい遊び心
・ブランドとしての象徴
といった意味が込められています。
普段何気なく見ているリンゴマークですが、その背景を知ると、iPhoneを見る目も少し変わるかもしれません。




