どうも、こんにちは。
2016年になってからまだ2ヵ月も経っていないというのに、ちょっと衝撃を受けるニュースや出来事多くないですか?
個人的に衝撃を受けた出来事はAlphabetの時価総額がAppleを抜いて世界一になったこと、小保方さんが手記を上梓したこと、北川景子とDAIGOが結婚したこと、家で育てている観葉植物が枯れたこととかです。
今日は重力波の観測とかすごいニュースやってましたよね。
どのくらいすごいってもうそのすごさがぼくにはわからないくらいすごいんです。
そんな波乱万丈な2016年ですが、今日も今日とてiPhoneについての記事を書きます。
え?そんな毎日記事更新してねーだろって?
確かに!!!
なんでiPhoneは電池切れたら充電してもすぐに使えないの?
今更感はありますが、iPhoneって電池が切れたあとの再起動めちゃくちゃ遅くないですか?
iPhoneユーザーとしては経験がある人も少なくないと思います。
そう、残り数%で充電できたときと0%になって充電したときの扱いの違いです。
なんで遅いのかは「そういうものなんです!」で納得してもとくに支障はありませんが、一応説明しておきます。
パソコンでもそうですが、起動時に結構な電力が必要なんですよね。
だから頻繁にシャットダウンするよりも休止状態、スリープ状態のほうが電力消費しなかったりします。(状況によります)
ほら、勉強とかでもやり始めるまでがしんどいけど、いざやり始めるとどんどん進んじゃうってないですか?
まぁこれは全然違うんですけどね。
話を戻しますが、要するに再起動の際にHDD(ROM)からシステムファイルを読み込み、次々とプログラムを起動させるために大きな電力が必要になるわけです。
このときに電池が1%程度では足りません。
さらにはその途中で起動させても、また落ちちゃうのであまりおすすめできません。
バッテリー残量がかなり少なくなっていると、電源に接続しても数分ほどは画面が黒かったり、赤いバッテリーアイコンが表示されたりすることがあります。デバイスの充電を 30 分ほど続けてください。
『appleより引用*』
放置していたらもっともっと時間がかかる
電池が切れたという場合でも完全に0になったわけではありません。
電池切れの表示がされているだけで、データを守るためにまだ電力を残している場合がほとんどです。
それでも放置していると完全放電した状態になってしまいます。
これは本当の意味での電池切れなので、ひどいときは数十分で復活しないなんて場合もあります。
ちなみにリチウムイオン電池の場合、完全放電は容量が減るため、あまりしない方が良いとされています。
電池切れから起動する際に早くする方法は?
ない!……こともないと思っていましたがそんなこともなかったみたいです。
完全放電した後に起動させるのではなく、iPhoneをリセットするという方法。
※ちなみに電源ボタンの長押しではなく、電源ボタンとホームボタンを同時に長押しするとリセットできます。
ソースは個人ブログだったので「本当かよ」って思って試してみたら本当じゃなかった。
もしかしたらOSのバージョンが関係しているかもしれないとも思いましたが、多分関係ないんですよねー。
やだやだやだー!
電池0%になったときになんとか早く起動させる方法はないの?
急速充電器を使った場合はどうなるのか?
iPhoneはパソコンに接続して充電するよりもコンセントからの方が早い。
さらにiPhone用のACアダプタではなくiPad用のACアダプタを使った方が早い。
この充電時間の差はワット数の差によるもので、Appleも公認です。
これ以外にも急速充電器はありますが、それらを使った場合はどうなるのか気になりますよね。
というわけで実際に試してみました。
結果、時間は一緒。
iPhoneのデータとかバッテリーによる差は多少あるんでしょうが、iPhoneの充電器で充電しても急速充電器で充電しても、再起動までの時間はほとんど変わりません。
この理由は完全放電時に急速充電ができない仕様になっているんだと考えられます。
意味のない記事になってしまいました。
ごめんなさい。
それでは!