買取時のご注意事項

買取に出す前の注意事項

スマホ・携帯をお売りいただく前にやっていただきたいことをまとめました。

1. SIMカードを抜き取る

まず、お売りいただく端末からSIMカード(写真参照)を抜きとってください。

通常は本体の背面パネルの裏に入っています。

iPhoneや電池パックが内蔵されているAndroidなど、特殊な端末は本体側面などに入っています。
当然ながらSIMカードは買取できませんので、お客様で保管をお願いいたします。

2. 暗証番号を初期設定に

本体で設定されている4ケタの暗証番号を初期設定にしてください。

  • docomo:0000
  • au:1234
  • SoftBank:9999
  • Y!mobile:1234 もしくは 3210

暗証番号が分からない場合は端末をリセットできませんので、買い取りできません。

3. データや設定を初期化する

端末のメモリを全て消去し、工場出荷時と同じ、データが何も入っていない状態にしてください。

■Apple製品は、必ず最初【設定→iCloud→iPhone/iPadを探すをOFF】にし、その後【設定→一般→リセット→すべての設定とコンテンツを消去】して頂きますよう、お願いいたします。

※iPhone/iPadを探すをOFFにするにはネットワーク環境(Wi-Fi接続orキャリア回線)が必要です。

■Android 製品は、Googleアカウントやgalaxy アカウントなどのアカウント削除を行った上で、端末の初期化をお願い致します。
※各アカウントをOFFにするにはネットワーク環境(Wi-Fi接続orキャリア回線)が必要です。
※リセットする際、Androidはメーカーによって表記が違うことがございます。

4. おサイフケータイ内のメモリ消去(ICアプリや生活アプリ削除)

おサイフケータイ等の使用履歴(SIMカードとの紐づき)は、データの初期化やオールリセット等をおこなっても削除されません。

おサイフケータイ情報を登録した際に使用していたSIMカードを挿入した状態でお客様ご自身で削除していただくか、各キャリアショップにて削除していただけますよう、お願いいたします。

おサイフケータイの紐づきが残っている場合は  査定額が大幅に下がる場合や、端末によっては買取ができませんのでご注意ください。

5. 故障・水濡れや動作不良がないかご確認

故障・水濡れ(水濡れシールの反応)や動作不良がある場合は、買取出来ません。

6. 最後に身分証を忘れないようにお気を付けください

古物営業法により、中古品買取の際は、公的書類による本人確認が義務付けられています。
では公的書類とは?

  • 運転免許証
  • 個人番号カード(マイナンバーカード)
  • パスポート
  • 保険証
  • 国民年金手帳(表紙がブルーのものは「住所欄」がないため受け付け不可)
  • 外国人登録証明書
  • 特別永住者証明書
  • 住民票の写し(発行後3ヶ月以内の原本、コピー不可)

などの資格のことを指します。

これら身分証が無い場合や、現住所の記載がないもの・身分証の有効期限が切れている場合は買取できませんので、忘れずにご用意下さい。

最後に

ペイントやデコレーションなど、本体に直接の装飾がされたものや、一部が破損・紛失している携帯電話は、買取ができない場合があります。

また、「ケータイ補償お届けサービス」 「ケータイ安心パック(おまかせロック)」 「基本オプションパック」 「あんしん保証パック」等の有料サービスを契約されている場合は、 必ずオプションの解約をしてください。

買取成立後に不正利用 (盗難品やおまかせロック等の遠隔ロック)が発覚した場合、 警察への被害届け及び損害賠償請求をおこないます。

ご不明なことは気軽にお問い合わせください。