auの白ロム(iPhone・スマホ)を買ってSIMロック解除できると思ってない!?

auの白ロム(iPhone・スマホ)を買ってSIMロック解除できると思ってない!?

auってまじ神だったんですよ。
なんでかっていうと白ロムを買って、auショップに持っていって3,240円を支払えばSIMロック解除ができたからです。

docomoもSoftBankも本人以外は基本的に受け付けてくれなかったんですが、auだけは受け付けてくれました。
なんでなん?よくわかんないけど一生ついていく!(au以外のSIMカードを挿しながら)

――ってみんな思っていたはずです。

しかしこれはKDDIの上層部もまずいと思ったはずです。

事実、2017年12月1日を境に第三者のSIMロック解除を受け付けてくれなくなりました(ぐすん)。
一応これは突然ではなく、事前に告知をした上で行われました。

ただHP上での告知だけ(ネットニュース等で取り上げられてたはず)をしても全員が目にするなんてのは無理なわけです。
テレビなどのメディアを使ったところで全員に告知できるわけではないのですが、そういったことからも未だにauの端末だと第三者の持ち込みSIMロック解除ができると勘違いしている人が一定数いるんですよね。

たまに某フリマサイトのコメント欄のやり取りでもこんなのを見かけます。

購入希望者
「SIMロック解除できますか?」
出品者
「購入後にauショップでSIMロック解除できますよ」
購入希望者
「そうなんですね。ありがとうございます。ところであと1000円安くなりませんか?」
出品者
「いいですよー。専用にしておきますね(やったぜ)」

こういうのを見ると購入者可哀相だなーとか思ったり思わなかったり、到着時点で受取連絡と評価しちゃってたらどうしようもないよなーとか思ったり思わなかったり。

実際にauショップに持ち込んでできないなんてなったらびっくりですよね。
では仮にそんな端末を買ってしまったり、もともと持っていてどうしてもSIMロック解除したいとしたらどうすればいいのでしょうか。

どうやってもSIMロック解除できないのか

「auショップでSIMロック解除できないの!?まじゴミ掴まされたわー(血涙)」と思う前に少し待って下さい。
本来の目的はSIMフリーの端末の入手ですので、auでSIMロック解除できない場合は他の方法でSIMロック解除ができれば目的は達成されます。
つまり別の方法でSIMロック解除すればいいじゃんってわけですね。

最初に申し上げるとSIMロック解除はできます。
いや、できなくもないと行ったほうがいいかもしれません。

まず公式のSIMロック解除以外でSIMフリー化するには大きく分けて2つの方法があります。

SIMロック解除アダプタの使用

SIMロック解除アダプタとは通称SIM下駄と言われているもので、SIMカードに下に敷いて使用します。


<画像:SIM下駄>

これを使用するとSIMカードと端末の間でSIMロックのかかっているキャリアに偽装して突破するので、SIMロックがかかっている端末でも他社SIMで使用可能です。
なかなか便利ですよね。

メリットとしては安価で入手できる点です。
デメリットとしてはキャリアやAppleに対策がされやすいので、使えなくなることがある点です。

使用する場合は確実にできると思ってはいけません。
また使用できてもそのうち使えなくなる可能性があると理解しておかないといけません。
一時凌ぎで考えておいたほうが良いですね。

非公式でのSIMロック解除

初期化してもSIMロック解除がかかってしまうのは初期設定の際に、Appleのサーバーから「この端末はどこそこのキャリアのSIMロック端末だよ」って情報を受け取ります。
すごく邪魔な情報ですよね。
ですので、この部分をうまくごにょごにょするとSIMフリー化できます。

「そんなことできるか!!」って思いますよね。
はい、ぼくもできません。

そこで、このSIMロック解除手続き(ファクトリーアンロックといいます)を行なっている業者に依頼します。
手続きは基本的にIMEI番号を伝えるだけの遠隔操作でできるので、わざわざ端末を送ったりしなくても大丈夫です。
iPhoneのシリーズによって値段が違うのですが、だいたい10,000~30,000円くらいしていて正直ひくほど高いです。
いや、手間とか考えると仕方ないというか、海外も国内もだいたいそのくらいの相場です。怒らないで下さい。

メリットはSIM下駄よりも安定している点です(今後絶対にSIMロックがかからないという意味ではない)。
デメリットは解除手続き費用が高いのと、場合によっては海外の業者に依頼する必要がある点です。

「SIMロック解除業者」

※機種によっては対応していない場合もあります。

最後に

いろいろと書きましたが、SIMロック解除は基本的に公式で行うことをおすすめします。
もしiPhoneでSIMロック解除をする必要があるときは、その端末を一度売却し、再度SIMフリーの同一機種を購入した方が恐らく安上がりだと思います。
とくに新しい端末であればOSが新しくなっていたり、ファクトリーアンロック手続きが高額になっていたりするからです。

それでもSIM下駄を使用したり、ファクトリーアンロックを業者に依頼される場合は自己責任でお願いします。
iPhoneばかりに言及していましたが、タイトル確認したらAndroidスマホも入ってましたね。

Androidスマホの場合はかなり安くSIMロック解除を行なってくれる業者があったりするので、そこは確認して下さい。
ただその場合も自己責任ですよ!自己責任!