iPadやタブレットは分割支払いの残債や割賦金があっても売れるの？高額で買取してほしい！

各キャリアではiPadの下取りを一応やっており、そこに下取りとして出すのであれば、端末機器の分割支払い中であろうが割賦金が残っていようが下取りしてもらえます。

でも単純に解約した場合はどうすればいいのでしょうか。
iPhoneなどのスマホなら所有しない選択はほぼないので、基本的に機種変更を繰り返すわけですが、iPadやタブレットの場合はそのまま回線の解約をする人も一定数います。

そうなると不要になったiPadやタブレットは部屋の片隅でホコリを被っていたり、料理をする時にまな板（そういう保護フィルムがある）にしたりするしかないのでしょうか。

こんなふうに。

でもiPadが不要になったのであれば、売りに出したいですよね。
お金に替えたいですよね。
わかります。

でも現実はそんなに甘くなかったり……！？

iPadやタブレットは利用制限△だと買取できない！？

利用制限△とはいわゆる分割支払い中で端末の残債が残っていたり、割賦金が残っている状態と思って頂いて構いません。
そして、その状態だと万が一の場合にネットワーク利用制限をかけられてしまう恐れがあります。

俗に言う赤ロムですね。

ですので、端末代金が残っているものはそういったリスクがついているため、買取を嫌がる業者さんもいます。
もしあなたが過去にネットワーク利用制限を理由に買取を断られたのであれば、それは分割支払い中の割賦が残っている端末を買い取っていない業者さんだったわけです。

「買ってくれてもいいじゃないか！」と思われるかもしれませんが、実際に売り先や売れる値段も違いますし、在庫として抱えている段階で赤ロム化するリスクなどを考えると、買取自体をしないという選択も頷けます。
本当にこれは会社や店舗によるところがあるので、なんとも言えないですよね。

それでもやっぱり不要だからいらないし、できれば買取をしてほしいというお客様の気持ちもわかります。

モバックスならiPadやタブレットは利用制限△でも買取可能

モバックスは端末の残債が残っているiPadやタブレットも買取をしています。

金額は機種やシリーズによって大きく変わるので、どのくらいになるのか知りたい方は一度お問い合わせください。
中古品のお問い合わせの場合は、外装の状態などを実際に見ていないため、だいたいの金額でしかお伝え出来ません。
その点だけご了承下さい。

もし自分のiPadやタブレットの割賦金が残っているのかわからない人は、各キャリアのHPでネットワーク利用制限の確認が可能です。

初期不良や端末不具合で交換された端末は、利用制限が反映されておらず横棒（－）表示になる場合があります。
端末購入サポートや保証オプションなどにより、端末のローンを完済されていてもNW利用制限が（△）の場合があります。
また引き落とし月、店頭で支払い済みなどの場合も反映までに若干の時間差がある可能性がありますので、念のために確認されたから売ったほうがいいですね。

Wi-FiモデルのものやSIMフリーモデルのものをキャリアを経由ではなく、クレジットカードで払っている場合は、NW利用制限が全く関係ないので、通常通り買取可能です。